#嵐 「 #紅白 やる気ゼロ」で収録も!?視聴者コラボ演出“落胆の声”全集中!

2020年12月31日を最後に活動を休止する嵐。12月16日には、日本レコード大賞に新設された特別栄誉賞の受賞が発表され、同30日放送の『第62回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)への出演が決定した。
 嵐は、もう1つの音楽の祭典、12月31日放送の『NHK紅白歌合戦』への出場も決まっているが、歌唱曲が『カイト』に決まったことを15日にNHKが発表した。
「米津玄師(29)が作詞、作曲、編曲を手掛け、2020年7月にリリースされた『カイト』は、嵐の活動休止前最後のCDシングルということもあってか、グループ初のミリオンヒットになりました。『カイト』は、NHKが五輪の年に若い世代を応援する『NHK2020ソング』ということで、2〜3月には『みんなのうた』でも放送されていた。同局とも縁が深い楽曲ですし、全世代が視聴する『紅白』にはピッタリの曲ではないでしょうか」(女性誌ライター)
(記事は下に続きます)

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NHKは、嵐の曲が『カイト』であることを発表するのと同時に、同曲の歌唱動画の一般募集もスタート。『紅白』の公式サイトにでは、「嵐の歌唱シーンに向けてみなさんが『カイト』を歌っている動画を募集します」として、12月15日から同22日18時までサビ部分の動画を募っている。
「この『カイト』の歌唱動画をどうするかは、番組公式サイトでは明かされていなかったものの、“メンバーとの大合唱”になるとの一部報道もありました。
 そのためか、ネット上では“ファンとしては残念しかない。最後に5人の歌声だけを聞きたかった”“紅白でカイトをやるとは思っていたけど、視聴者の歌唱動画とかいらない”“素人の動画とか要らないんだってば”“視聴者の動画なんて見たくない”といった落胆や批判の声が多数上がっています」(前出の女性誌ライター)
 視聴者との合唱という可能性もある、嵐の活動休止前ラスト紅白。
「嵐のメンバーと合唱するとなると、かなり手の混んだ演出になりますよね。ただ当日は、ずっと応援してくれたファンに向けた配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』がある。場合によっては生出演ですらない可能性もあるでしょうね」(女性誌記者)
(日刊大衆より)