#嵐 にハメられた!?NHK「ジャニーズに激怒」?で #紅白 は全面「 #鬼滅 歌合戦」に!

みそかに放送される『第71回 NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、いよいよ年末が差し迫ってきたことをあらためて実感している人も少なくないだろう。
出場者の選考が始まる9月から10月の段階では、2020年の紅白は、大野智(39)、櫻井翔(38)、相葉雅紀(37)、二宮和也(37)、松本潤(37)の5人で司会を務め、大トリも嵐が飾る、「嵐のための紅白」になるともささやかれていた。
 ところが、11月11日の『文春オンライン』では、NHKが嵐に司会と大トリでの出場をオファーしたものの、5人はその提案を受け入れなかったと報じている。
「嵐は12月31日、無観客での生配信ライブ『This is 嵐 2020.12.31』を行うことを発表しました。松本は、昨年11月の会見で“ファンと一緒に楽しむ時間を1分1秒でも長くしたい”と話していましたから、以前から12月31日にファンに向けたライブをやる計画があったのではないでしょうか。その準備を考えると、リハーサルなどが多い『紅白』の司会は務められない。司会のオファーは早い段階で断っていたのではないでしょうか。
ただ、大トリのオファーは“検討します”と返事を引き延ばした可能性もあるのではとささやかれています。そうした中で、“昨年出場したグループに加えて、ウチには今年デビューしたスノストもいるので……”といった、ジャニーズ枠を増やす交渉があり、NHKはそれを飲んでしまったのではないかと」(夕刊紙音楽担当記者)
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今年の『紅白』にはジャニーズ事務所からは、嵐のほか、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMP、King&Prince、SixTONES、SnowManと7組も出場する。
「実に白組出場歌手の3分の1がジャニーズという異常な事態。ただ、それを受け入れたのも嵐に大トリを飾ってもらいたかったから。しかし、『女性セブン』(11月19日発売号、小学館)では、生配信ライブはファンクラブ会員限定で21時からスタートし、23時59分59秒まで行う可能性もあると報じている。つまり、『紅白』に出演するのはライブが始まる21時前となる可能性が高い。
 嵐で『紅白』が盛り上がる、という目論見があって、NHKサイドはジャニーズに7つも枠を割いたわけです。にもかかわらず、ライブのため、嵐が『紅白』に出演するのは番組が盛り上がる21時前になる可能性が高い。
 ジャニーズはNHKに期待を持たせながら交渉し、7枠も獲得したのにその仕打ちですから、『紅白』関係者はジャニーズサイドに対して“ハメられた!”と激怒していると聞こえてきています。他の芸能プロダクションからも相当、意見や不満が出ていますからね。異例のジャニーズ7枠なのに、嵐が大トリでもない。これでは周囲に説明もできませんよね。
 その嵐に裏切られたという思い、そして現実的に嵐の大々的な稼働が期待できない、そうした理由から、『紅白』本番はジャニーズ以上に『鬼滅の刃』を大いにフィーチャーするのではないかとみられているんです」(前出の夕刊紙記者)
 
(日刊大衆より)