#SnowMan& #SixTONES 「紅白決定」!!J枠2枠占拠で「 #嵐 不出場確定」!? 紅白発表

「今年1月22日に同時デビューしたSixTONESとSnow Manの今年大晦日の『NHK紅白歌合戦』が内定したそうです。デビュー1年目の2組が揃って紅白とは快挙ですが、両グループとも今年は本当に大活躍でしたから、それも納得ですね」(レコード会社関係者)
 両A面デビューシングル『Imitation Rain/D.D.』で、史上初となるデビューシングル初週ミリオンを達成した両グループ。
「さらに、SixTONESは7月にリリースしたセカンドシングル『NAVIGATOR』が初週で62.2万枚。Snow Manはさらにそれを上回り、10月にリリースしたシングル『KISSIN'MY LIPS/Stories』で初週売上90万枚超えという記録的なヒットになりました。両グループの勢いは、先輩ジャニーズグループを完全に上回っています。彼らの紅白出場は、両グループを売り出した滝沢秀明副社長(38)にとっても鼻高々でしょうね」(前同)
昨年の紅白では、『Let's Go to 2020 Tokyo』というスペシャルパフォーマンス企画で登場したSixTONESとSnow Man。今年、両グループは正式な出場歌手として選出されることになるというが、そうなると気になるのが、「どのグループ落ちるのか」ということかもしれない。
いわゆる“ジャニーズ枠”も昨年の5から減少すると言われています。2019年は嵐、関ジャニ∞、King&Prince、Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMPの5組が出場していました。今年は“4”になりそう、とささかれていますね」(音楽プロ関係者)
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今年のジャニーズ枠が「4」になり、すでにSixTONESとSnow Manが決まっているなら残り「2」だ。
「Kis-My-Ft2は昨年、紅白初出場を果たしました。ただ、今年、大活躍できたかと言われるとそこまでではないのかもしれません。彼らが落ちて、あとは関ジャニ∞、King&Prince、Hey!Say!JUMPのうち、2組が落選すると見られていました。なぜなら、嵐は確定と見られていたからです。それが、ここにきて一気に状況が変わりましたよね」(前出の音楽プロ関係者)
 11月12日、嵐は公式ファンクラブサイトで大みそかに史上初の生配信ライブを開催することを発表した。加えて彼らは、今年の紅白の司会、そして大トリのオファーも断ったと報じられていて、ここにきて出場しない可能性も出てきているのだ。
 「活動休止直前の紅白に嵐が出ないことは、さすがに紅白サイドとしては受け入れがたいのではないででしょうか。NHKとジャニーズサイドの交渉は、最後のタイミングまで続くでしょうね。
 嵐の5人はファンを第一に考え、ファンとともに活動休止前最後の時間を過ごし、21年間の恩返しをしたいと思っている。
 一方、紅白サイドは、司会は難しいとしても大トリは彼らしかいないと考えていました。大トリも拒否されたという今、紅白サイドの思いとして聞こえてくるのは、少なくとも番組の後半、23時台の、ラストに向けて盛り上がっていくパートで嵐に出て欲しいということ。
 しかし、それだと年内いっぱいの活動休止最後のタイミングまでファンとともに過ごしたいという嵐とは、スケジュールの調整がつかないのではと言われているんです。料金が発生する配信ライブと紅白の中継、費用の負担のことなども含めて、問題は多数ある。そうした状況下で、嵐の5人が、“シンプルに嵐のファンのために自分たちのライブだけに集中しよう”、そう決断する可能性は十分にありそうですよね」(前同)
 
(日刊大衆より)