#SnowMan「常識ゼロ」回答連発!!「地上波&20億円」快進撃にブレーキ?

3月1日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)にSnow Manの9人全員が出演。クイズ番組に多数出演する阿部亮平(27)、グループでセンターを張るラウール(17)が率いる2チームにメンバーが分かれて、クイズで対戦した。
「“Snow Man VS Snow Man”を銘打った今回の放送では、番組の序盤でラウールが10歳年上の宮舘涼太(27)を、“常識はそこまでないかな”と挑発するんです。宮舘は、“17歳に言われましたね”とこの挑発に熱くなったようですが、いざクイズが始まるとラウールの言う通りになってしまいました」(テレビ誌ライター)
宮舘は、最初のステージで「積極的」の対義語を答える問題で「消極的」が出てこず不正解。2番目のステージでも、漢字の筆記問題で「雑貨」を「雑荷」と書いて不正解を連発した。
「宮舘だけでなく、目黒蓮(24)も珍回答を出してしまいました。目黒は、最初のステージで2つの単語に共通して使われる漢数字を答えるという問題で、“〇州・〇官鳥”の〇にあてはまる正解、“九”を答えないといけないところ、3回あるチャンスで“四““八”“五”と答えて不正解。2ステージ目の漢字問題では、ボーナス問題含めて4問の正解を出しましたが、最後に“着色”を“染色”と書き間違えて、交代となりました」(前同)
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“九州・九官鳥”の九が出ないという痛恨のミスはあったももの、今回は4つの正解を出した目黒。しかし、2019年11月に同番組に出演した際は、遥かに酷い回答をしていた。
「目黒は2019年11月の『ネプリーグ』で、“蛇は哺乳類”と答えたり、“連絡”を“練楽”と間違えたり、1つも正解を導き出せなかったんです。それに比べると、今回はかなり成長したと言えるのではないでしょうか」(前出のテレビ誌ライター)
 Snow Manは、デビューから2作連続でシングルCDがミリオンセールスを記録。そして、4月からはParaviで配信されている番組『それSnow Manにやらせて下さい』が、TBS日曜昼1時からの地上波レギュラー化が決定。さらに、グループ初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の興行収入が20億円を突破するなど、勢いに乗りまくっている。
「グループが快進撃を続ける中で、ゴールデンの番組で、宮舘と目黒の“おバカ”な一面が露呈。ファンはすでに彼らのそうした面に気づいているのかもしれませんが、ゴールデンの番組だけにファン以外の多くの一般の方たちにも伝わってしまいました。クールでダイナミックなパフォーマンスが売りのSnow Manにとって、“おバカ要素”はマイナスに働きかねない気もしますよね……」(前同)
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