#嵐 ラスト3週間! #二宮和也 と #松本潤 「完全雪解け」!!“2日で3J”の絆

12月31日の活動休止のXデーまで、ついにあと3週間――嵐の5人は目まぐるしいスケジュールをこなしている。
 数多くの雑誌で、大野智(40)、櫻井翔(38)、相葉雅紀(37)、二宮和也(37)、松本潤(37)の5人で表紙を飾っている。

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12月9日発売の『月刊ザテレビジョン 1月号』(KADOKAWA)では、21ページに渡って嵐を総力特集している。
「同誌で、嵐は2000年から連載コーナー『月刊 嵐』を担当していますが、今号で連載も最終回を迎えています。今号では櫻井と二宮がこれまでの連載企画を振り返る場面があるんですが、二宮は櫻井と囲碁に挑戦した撮影場所について、“Jと金継ぎやった日本家屋と同じ場所だ”と発言しています。金継ぎとは、ヒビ割れした陶磁器に漆を塗って、金などをつけて修復することですね」(前同)
12月10日発売の『女性セブン』(小学館)では、嵐は巻頭のカラーグラビアページに5人で登場。バシッと決まったジャケット姿ながら、リラックスした爽やかな表情を見せて、同誌からAからZまで26の質問を受けている。
2015年2月放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、二宮は松本の呼び方について「彼は“J”だね。1か月先輩なのよ。年は一緒だし、1か月先輩ってもはや(差が)ないじゃん。ないんだけども、みんなが“松潤”って呼んでたから、すでに俺が入ったときに。だから、“松潤”って言うタイミングを逃しちゃって。Jだね」と明かしている。
 他のメンバーとも違う、特別な関係とも言える二宮と松本の2人だが、両者が険悪な関係になってしまったことも記憶に新しい。
「2019年11月、二宮が元フリーアナウンサーのAさん(39)との結婚を発表しましたが、2020年末の活動休止を待たず、しかも結成20周年のアニバーサリーツアーの開催中に結婚を強行したため、大野、櫻井、松本の3人は猛反対したと報じられてしまいました。
特に松本は怒り心頭で、同年12月の『週刊文春』(文藝春秋)では、スタッフに二宮とのツーショットを提案されて“ふざけんな!”と松本がブチキレたと伝えています。当時は、二宮が松本のことを“J”と呼ぶ空気感ではなかったでしょうし、それどころか2人は目すら合わせないと言われていた。それが今ではすっかり和解したということですよね」(女性誌記者)
「二宮が結婚を発表した直後の2019年11月27日放送の音楽特番『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)に嵐が出演した際、隣にいるメンバーの肩にそれぞれ手を置くという振付けがあったんです。しかし、松本だけが二宮の肩に手を置かなかった様子が放送され、ファンを中心にネット上でも大騒ぎになり、2人の不仲説にさらなる拍車がかかりました。あの頃は本当にバチバチだったんでしょうね。
ただ、あれから1年が経過し、2人はすっかり元の関係に戻り、二宮も松本のことを気兼ねなく“J”と呼べるようになったのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)
(日刊大衆より)