ここ最近、表立った活動が見られなくなっている元AKB48渡辺麻友。本人のTwitterも今年の元日に更新して以降は動きがなく、ファンからも心配されているというが、関係者によると「現状、芸能活動再開は絶望視されている」という。
「2017年の『第68回NHK紅白歌合戦』への出場をもってAKBを卒業した渡辺は、その後、ソロ歌手や女優として活動を継続してきました。しかし、昨年9月まで放送されたNHK連続テレビ小説なつぞら』の出演を終えてから、新たな仕事はなく、Twitterも今年1月1日に『あけおめ』とツイートしたきりとなっています」(芸能ライター)
 渡辺は、14年にレギュラー放送を開始した音楽番組『UTAGE!』(TBS系)で進行アシスタントを務め、16年に不定期放送となってからも出演を続けていたが、今年2月の放送回は“体調不良”を理由に欠席。この理由について、3月7日配信のニュースサイト「デイリー新潮」は、TBSの意向ではなく“渡辺サイドの都合”によるものだという可能性を報じていた。
「渡辺の動向がわからなくなって、はや数カ月。今はかろうじて、渡辺が起用されている乳酸菌飲料『ヤクルト』のCMが流れているものの、この放送期間が終わると、いよいよ表舞台から『消える』ことに。ファンが最も懸念するのは彼女の体調面でしょうが、実際には元気で、親しい関係者とは連絡を取り合っている状態だとか。にもかかわらず、渡辺の芸能活動再開は絶望的な状況だというのです」(テレビ局関係者)
 渡辺の活動が途絶えている背景を探ると、“事務所問題”が浮かび上がってきたという。
「彼女は先頃から、所属事務所であるプロダクション尾木との関係がうまくいっておらず、どんなオファーも全てNGを出しているそうで、結果的に仕事がまったくなくなってしまった……というわけです。渡辺が再び本格的な活動を行う気配はありません」(同)
(サイゾーウーマンより)

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