Snow Man「 #TOKIO 、 #嵐 、 #関ジャニ 」級爆売れ!元旦特番は超出世ルート!! #SnowMan

Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい(それスノ)』(Paravi)が、2021年1月1日にTBS系で放送される。地上波での放送は3月25日に続いて2回目で、初の全国放送となる。
「Paraviのコンテンツなどを紹介する『News.Paravi』によると、『それスノ』は7月の月間人気動画ランキングで1位。さらに、レギュラー配信でも毎週アクセスが集中するなど、同サービスでの人気コンテンツになっているといいます」(テレビ誌記者)
 同じPraviでの配信を経て、地上波でのレギュラー番組に昇格した例として、ジャニーズWESTの『パパジャニWEST』(TBS系)がある。
「Snow Manとしては当然、念願の地上波でのレギュラー放送を狙っているでしょうね。ただ、Paraviは民放の希望の星。今後、放送外収入を稼げるプラットフォームとして、期待が懸かっています」(民放キー局関係者)
「『それスノ』はParaviを代表する人気コンテンツになりつつあります。グループのファンもどんどん増えていっているという話ですし、『それスノ』目当てで加入する人は、これからも増加するはず。このままParaviで配信を続けていれば、彼らの番組は大きな放送外収入を稼いでくれる可能性が十分あるのではないでしょうか」(前同)
(記事は下に続きます)

f:id:tyoukaisan_fuji:20201027170338j:plain

 

Snow ManはParaviだけでなく、地上波での期待も大きい。
「『それスノ』が放送される元日は、各局の威信を掛けた番組が並ぶ日です。深夜であっても多くの視聴者が見込めますから、どの時間も貴重な枠になる。そのため、たとえジャニーズであっても、かなりの人気があるグループでないと、枠が与えられないでしょう。
 たとえば、日本テレビの『ウルトラマンDASH』に出演するTOKIO、元日スペシャルが放送される『嵐にしやがれ』の嵐、2019年1月1日に放送された『関ジャニ∞クロニクル 真夜中のおひとり様東京大捜索スペシャル』(フジテレビ系)の関ジャニ∞と、元日の番組に出演できるのは、ジャニーズを代表するグループばかり。」(芸能プロ関係者)
 デビューから1年程度の若手であるSnow Manが「元日放送」という出世枠を手にした背景には、非ジャニーズファンの存在が関係する。
「地上波テレビでは、いわゆるジャニオタと呼ばれる人たちだけでなく、普段ジャニーズにあまり関心がない人を引きつけられるかが大きなポイントになってきます。Snow Manは、ジャニオタはもちろんのこと、K−POPファンをも虜にしはじめているとの話を聞きます。一部のファンの内輪的な盛り上がりで終わらない可能性があるから、TBSもそれを期待して、元日の枠を『それスノ』に与えたのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
冠番組の2度目の地上波放送が元旦、驚異的なCDセールスと、快進撃を続けるSnow Man。同時デビューを果たしたSixTONESはおろか、先輩グループの存在すらすでに超えているかもしれない。
「先輩グループのKing&Princeも、テレビの冠番組は未だにありませんし、シングルの初動も過去最高が2018年のデビューシングル『シンデレラガール』の57.7万枚です。
 キンプリは、ポスト嵐の最右翼との呼び声もありますが、Snow Manは現状、そんな彼らも圧倒していると言えそうです」(前出の芸能プロ関係者)
 

(日刊大衆より)