10月24日、嵐が、11月3日に配信を予定している無観客ライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」の収録を行った。しかし、ライブで打ち上げられた花火や風船などにより、近くで開催されていたプロ野球「ヤクルトー中日戦」が、2度にわたって中断されたという。
「一部スポーツ紙によると、嵐ライブで打ち上げられた花火の煙が、風に煽られて神宮球場のグラウンド内を覆ったほか、大量の白い風船なども落ちてきたそう。この影響で試合が2度中断されたため、同日夜、ジャニーズ事務所が謝罪コメントを発表しました。するとネットでは、風船のゴミ問題も話題に。嵐のライブでは分解しやすい素材を用いたエコ風船を使っていると言われますが、シャボン玉のようにすぐ消えるわけではないため、『国立と球場の間には普通の道路だってあるのに』『誰が掃除するの?』などと物議を醸しています」(芸能記者)
そんな中、ツイッターでは、球場の観客が撮影した花火や大量の風船映像などが複数アップされ、トレンド入りする事態となった。しかし、この行為が一部の嵐ファンの怒りに火をつけているという。
「一部スポーツ紙によると、嵐ライブで打ち上げられた花火の煙が、風に煽られて神宮球場のグラウンド内を覆ったほか、大量の白い風船なども落ちてきたそう。この影響で試合が2度中断されたため、同日夜、ジャニーズ事務所が謝罪コメントを発表しました。するとネットでは、風船のゴミ問題も話題に。嵐のライブでは分解しやすい素材を用いたエコ風船を使っていると言われますが、シャボン玉のようにすぐ消えるわけではないため、『国立と球場の間には普通の道路だってあるのに』『誰が掃除するの?』などと物議を醸しています」(芸能記者)
そんな中、ツイッターでは、球場の観客が撮影した花火や大量の風船映像などが複数アップされ、トレンド入りする事態となった。しかし、この行為が一部の嵐ファンの怒りに火をつけているという。