Snow Man、無観客ライブ開催も「詐欺」「お遊戯会?」と非難轟々! #SnowMan

10月22日より、「Johnny’s net オンライン」を通じて行われているSnow Manの生配信ライブ『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』。Snow Manにとっては今年1月のCDデビュー後、初の単独ライブとなったが、初日の公演を見た一部ファンから「期待してたのに、残念すぎる」「デビューした途端に手抜き?」と、失望の声が出ている。
 Snow ManはCDデビュー後の3月からアジアツアーを開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期に。今回は無観客でのライブとなり、10月22~25日にかけて、全9公演の生配信が行われている。ジャニーズJr.時代から、Snow Manはアクロバティックなパフォーマンスを得意としており、「Johnny’s net オンライン」の配信案内ページに「ダイナミックなダンスやアクロバットをお楽しみください!」との記載もあったことから、多くのファンが期待していたようだが……。
(記事は下に続きます)

 

f:id:tyoukaisan_fuji:20201008230225j:plain


Snow Manといえば、2012年5月から深澤辰哉、佐久間大介渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人で活動してきましたが、昨年1月に向井康二目黒蓮、ラウールが加入。既存のグループに毛色の違うメンバーを入れたため、ファンの間で事務所に対する不満が噴出したんです。しかし結果的に、先日発売されたSnow Man初の単独シングル『KISSIN’ MY LIPS / Stories』は発売初日に約65万枚売り上げるなど、活動自体は絶好調。一方、9人体制になって以降、かつて6人が披露してきた派手なアクロバットが減少したとも言われており、ファンから『加入組はアクロバットを習得してほしい』といった要望も出ています」(ジャニーズに詳しい記者)  過去には雑誌のインタビューで、向井らが「アクロバットを練習している」と示唆していたことも。しかし、22日の公演を見た一部ファンは、全体的に激しいダンスが少なかった上に、オリジナルメンバーですらアクロバットが控えめだったと、物足りなさを感じた様子。公演後、ネット上には「アクロバットどころか、ダンスも少ない。『ダイナミックなダンスとアクロバット』はどこへ?」「『ダイナミックなダンスやアクロバット』を期待した自分がバカだった。嘘つくなら書かないで。これは詐欺だよ」「期待以下のコンサートだった。こんなに動かないなら、そりゃ9公演もやれるわ」と、クレームが相次いだ。(サイゾーウーマンより)