#SixTONES 対 Snow Manが「 #CanCam vs #週刊新潮」!?スノストカレンダー戦争! #SnowMan

「10月も半ばを過ぎ、2020年も残り2か月あまりとなりましたが、この時期になると業界で話題になるのが、来年のジャニーズのカレンダーで“誰がどこの出版社から出るのか”ですよね」(女性誌記者)
 ジャニーズのカレンダーは、億単位の売り上げを期待できる“ドル箱”として知られ、不況にあえぐ出版社にとっては喉から手が出るほどほしい案件だ。
「2018年と2019年は、センセーショナルなデビューを果たし、一躍“ポスト嵐”の有力候補に躍り出たKing&Prince(キンプリ)のカレンダーが、それまでジャニーズのカレンダーを手掛けてこなかった新潮社から発売されることになり、関係者の間では衝撃が走りました。
 2021年は、例年以上に大きな変化がありそうです。というのも、SixTONESとSnow Manのカレンダーが、相当なインパクトになるでしょうからね……」(前同)
 「スノストはジャニーズ初の同時デビューということもあり、デビュー前から現在までやたらと比較されてしまうほか、メディアでもライバル扱いされてしまいがち。  それだけではなく、双方のグループのファン同士でも、ライバル意識をむき出しにする人が少なくありません。だからこそ、デビューシングルは最速でミリオンを達成することもできたといえるんですが……」(芸能プロ関係者)
「ファンクラブの会員数や冠番組、主演映画など、たびたびスノスト同士が比較されたり、ファン同士が争う場面が見られました。その結果、両グループの2ndシングルは近年のジャニーズグループの中では異例の大ヒットを記録していて、CDの初動セールスはキンプリ以上。カレンダーもキンプリ以上の“ドル箱”になるともっぱらです。
 そんな中、Snow Manのカレンダーの権利を手に入れたのは、今年もキンプリを担当した新潮社。ライバルのSixTONESのカレンダーは、小学館が手掛けることが決まったといいます。
(記事は下に続きます)

 

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  (上の記事の続き)
 Snow Manのカレンダーは、キンプリのカレンダーを2年連続制作した『週刊新潮』編集部が、SixTONESのカレンダーは『CanCam』編集部が担当するということですから、スノスト戦争は『週刊新潮vsCanCam』の代理戦争だと言えそうです」(前出の芸能プロ関係者)
 「他にもファンクラブの会員数や冠番組、主演映画など、たびたびスノスト同士が比較されたり、ファン同士が争う場面が見られました。その結果、両グループの2ndシングルは近年のジャニーズグループの中では異例の大ヒットを記録していて、CDの初動セールスはキンプリ以上。カレンダーもキンプリ以上の“ドル箱”になるともっぱらです。
 そんな中、Snow Manのカレンダーの権利を手に入れたのは、今年もキンプリを担当した新潮社。ライバルのSixTONESのカレンダーは、小学館が手掛けることが決まったといいます。
 Snow Manのカレンダーは、キンプリのカレンダーを2年連続制作した『週刊新潮』編集部が、SixTONESのカレンダーは『CanCam』編集部が担当するということですから、スノスト戦争は『週刊新潮vsCanCam』の代理戦争だと言えそうです」(前出の芸能プロ関係者)
 他の出版社では、講談社がキンプリを、今年Kis-My-Ft2を担当した光文社はSexy Zoneのカレンダーを手掛けることになるそうです。また、ジャニーズ事務所と疎遠だった『週刊女性』を発行する主婦と生活社が、20数年ぶりにジャニーズグループのカレンダーを発売することになるともいいます。
 (日刊大衆より)