#SnowMan VS #山下智久 !バチバチ!!仁義なき「中国市場争奪」バトル勃発!!!

「ジャニーズ史上初となる2グループ同時デビューから1年が経過したSnowManとSixTONESですが、特にSnow Manの勢いは凄まじく、ファンクラブ会員数が38万人を突破したと、ファンの間でも話題になっています」(女性誌ライター)
 「Sexy Zoneのファンクラブ会員数が35万人、NEWSが38万人とされていますが、Snow Manは、わずか1年足らずでNEWSを超えたということですよね。ジャニーズのファンクラブ会員数トップは活動休止に入った嵐が300万人と断トツのトップで、2位が関ジャニ∞の72万人です。
 3位は“ポスト嵐”の最右翼とされるKing&Prince(キンプリ)で、65万人といいますが、SnowManは現在ノリにノっていて、あと数年すればキンプリや関ジャニの会員数に並んで追い越すほどの勢いで活躍を続けています」(前同)
Snow Manの人気は日本だけにとどまらない。2月初旬には中国版ツイッター・Weiboのフォロワー数も100万人を突破し、ファンからは「100万おめでとう! 次々目標達成してかっこいいよ」「Weiboのフォロワー100万人突破!? すごすぎるよ〜! おめでとう‼️」という喜びの声が上がった。
 2月4日、Snow Manは都内で開催された「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」に出席。同イベントは中国最大のSNS・Weiboで活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティストなどを表彰するもので、Snow Manは前回の「新人アーティスト賞」に続き、今年は「人気男性アイドルグループ賞」を受賞した。
(記事は下に続きます)

 

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「ジャニーズはこれまでネットでの展開には消極的で、タレント個人がSNSアカウントを開設することは、一部を除きいまだ認められていない感じです。そんな中にあって、Snow ManはWeiboやインスタグラムを活用してファンを増やしてきました。
 ただ、ジャニーズでSNSといえば、昨年10月末に電撃退所した山下智久(35)は、ジャニーズ事務所に所属している当初からいち早く、Weiboやインスタグラムのアカウントを開設して、自ら情報発信やファンとの交流をしてきたことで知られています」(芸能プロ関係者)
 2020年10月末をもってジャニーズ事務所を退所した山下は、今年公開予定のハリウッド映画『The Man from Toronto』に出演することが明らかになっている。
 Snow Manも、中国での活動を見据えている。
「Weiboのアカウントを開設したのも、先日のイベントに出席したのも今後の海外展開を考えてでしょう。3月5日に各出版社から発売される、ジャニーズグループのカレンダーですが、その予約数はSnow Manが圧倒的トップだと報じられています。
 このことからもうかがえるように、SnowManはジャニーズの若手では断トツの人気を誇りますし、彼らをプロデュースしている滝沢秀明副社長(38)もジャニーズ上層部も、彼らには日本にとどまらない活躍をしてほしいと考えているといいます。
 Snow Manは高身長のメンバーが多いですし、楽曲もダンスもK-POPに近いものがあります。中国でもK-POPは大人気ですから、Snow Manはジャニーズグループの中国市場本格進出のパイオニアになれる可能性も高い。そのライバルが、強引にジャニーズを退所した山下となるわけです。意外な顔合わせと言えそうですが、それぞれがどのような活躍をするのか、注目が集まりますよね」(前出の芸能プロ関係者)
 中国を舞台に、上昇度ナンバーワンのSnow Manと、ウィル・スミスが認めた“辞めJ”山Pがバトルを繰り広げる日も近い!?
(日刊大衆より)