#山下智久、J退所秒読みでも「 #赤西仁 と合流せず」!絶縁亀裂の真相!!

8月17日、ジャニーズ事務所から一定期間の芸能活動自粛処分を下された山下智久(35)。
「スキャンダル報道後から、山下が早々にジャニーズ事務所を退所するのではないかという報道も出ていますよね」(芸能記者
8月18日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、山下が今年12月にもジャニーズ事務所から退所するのではないかと報じている。さらに、同日付の『東スポWeb』では、9月末に山下が退所する可能性もあると伝えている。
「山下はもともと海外志向が強く、海外での芸能活動については、プライベートでも親交の深いハリウッドスターのウィル・スミス(51)の親族が経営するマネジメント会社と業務委託していることもあり、以前から山下の退所説はささやかれていました。
 そのため、山下の契約更新月の12月や、契約するかどうかの意思表示をする3か月前の9月に退所する可能性があるといった報道が出たと考えられます」(前出の芸能記者
 処分決定の翌日となる8月18日、山下はファンクラブサイトに謝罪文を掲載。
 「活動自粛からそのままフェイドアウトするように、ジャニーズ事務所を退所するという報道もありますが、山下の謝罪文からもうかがえるように、本人はこのまま退所するつもりはないといいます。不祥事からそのまま退所となればイメージダウンにもつながりますし、退所後の仕事にも影響が出かねないですからね。
 これまでのジャニーズタレントのスキャンダルの例を考えれば、山下の活動自粛期間は3か月ほどになるため、11月半ばに活動を再開させることが予想されています。
 ただ、復帰したとしても山下が年内をもってジャニーズ事務所から離れる可能性が高い、と関係者の間では見られているんです」(前同)
 8月18日の『週刊女性PRIME』では、退所後、山下が元KAT-TUNの赤西仁(36)と活動を共にする可能性もあると報じている。
 山下と赤西、そして元関ジャニ∞錦戸亮(35)らは“赤西軍団”と呼ばれ、今から10年少し前、夜な夜な六本木などの繁華街で飲み歩いていたほか、クラブに入り浸るなど派手に遊んでいたことで知られる。
 芸能プロ関係者は話す。
「錦戸が退所して早々に赤西と合流したこと、赤西が海外で成功していることもあり、山下が退所の際には、“赤西軍団が再集結するのでは”と考える人もいるようですね。  ただ、それは、現時点では絶対にありえないでしょうね。その理由というのが、2014年に起きた“携帯電話持ち去り事件”なんです」
 2014年6月、東京・六本木の路上で口論になった一般女性の携帯電話を持ち去ったとして、山下が器物破損容疑で書類送検されていたことが明らかになった。
 同年10月28日、東京地検が不起訴処分とした事件だが、その騒動の場には赤西と錦戸も居合わせていたのだ。
「3人でクラブ遊びをしていた際に、その場にいたカップルとトラブルに発展。にもかかわらず、山下が1人罪を被った形で書類送検されてしまったんです。たしかに報道通りであれば、携帯電話を持ち去った実行犯は山下なのかもしれません。
 ただ、トラブルに至った際、被害者カップルに罵声を浴びせていたのは赤西と錦戸の2人で、山下は1人冷静に2人を制していたという報道もあります。山下からしてみれば2人のためと思ってやってしまった行動なんでしょう。それなのに自分だけが“犯人”となり、本人としても納得はいっていなかったという話ですね。
 この一件がすべてではないにせよ、これがきっかけとなり、両者の間には深い亀裂が入り、山下と赤西の関係は終わっている。現在でも2人は絶縁状態にあるといい、再びタッグを組むことは、現時点ではありえないそうです。」(前出の芸能プロ関係者)
 (日刊大衆より)

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