#嵐、新曲英語が酷評「 #SnowMan に歌わせろ!」も二宮だけはOKのワケ!

7月24日放送の『ミュージックステーション 3時間半スペシャル』(テレビ朝日系)にて、嵐が新曲『IN THE SUMMER』をテレビで初披露し、話題を呼んでいる。
『IN THE SUMMER』は、2019年11月の『Turning Up』以来8か月ぶりとなるデジタルシングルで、レディー・ガガ(34)やアリアナ・グランデ(27)などの楽曲も手がけてきたラミ・ヤコブ氏による書き下ろし曲。
「そのため、歌詞の8割から9割が英語で日本語はほんの少ししか使用されていません。それだけに嵐の5人も発音や歌唱方法など、これまでと違ったアプローチで臨んだのではないでしょうか」(レコード会社関係者)
『Mステ』での嵐のパフォーマンスを目にした視聴者からは「嵐の新曲、海外を意識された曲で、洗練された感じで聴いていると、色んな日常の悩みとか忘れさせてくれるような爽快感がありました」「ほぼ8割英語でも上手いし、デビュー時には、歌って踊れるユニットとして華々しく登場して早21年目も踊ってくれて、こんなに嬉しいことはないです」と、絶賛する声が上がった。
一方で、「もうなんか嵐に無理矢理英語しゃべらせないでくれ。普通に日本語の歌のほうがいいし、正直言って英語しゃべれない人の発音すぎて、聞きたくなくなるねん」「やっぱ『IN THE SUMMER』について同じ意見の人いて良かった。やっぱ発音気になってしまう……」「嵐、発音悪すぎてSnow Manに歌わせたらもっと変わるだろうな」と、英語の発音が悪くて気になるという声も上がってしまったのだ。
「“Snow Manに歌わせたらもっと変わる”というのは、英語、フランス語、イタリア語を話すことができる阿部亮平(26)がいるからではないでしょうか。ただ嵐でも今、櫻井翔(38)と二宮和也(37)は英語の勉強をしているといいます」(芸能記者
 嵐の活動休止後、櫻井は報道キャスターとして本格的に活動をしていくと言われている。
 2019年7月にNHKで放送された『2020 スタジアム 東京2020オリンピック開幕1年前スペシャル』では、櫻井がスイス・ジュネーブまで飛び、IOCのバッハ会長に流暢な英語で取材する様子が放送された。
 二宮についても2019年11月の『女性自身』(光文社)では、役者として海外で活躍することに意欲を見せていると報じている。
「また、今年1月の同誌でも二宮は活動休止後、NYで暮らすことも検討していると報じています。
 二宮は、2019年11月に結婚した元フリーアナウンサーのAさんとの安心した新婚生活を送りたいという思いが強いといい、それが日本では周囲の目があって難しいと。それが、一時NYで暮らす理由として挙げられていますね。その前、嵐の活動休止後ほどなく、Aさんと海外での挙式の話も噂されています。
 そうした目標があるからでしょう、二宮は数年前から現在まで、週に2回ほど、英語の個人レッスンを受けているといいます。海外生活で英語に困らないように真剣にレッスンに臨んでいる表れか、『IN THE SUMMER』の二宮の歌唱については“ニノの発音が劇的に上達している”といった声も見られました」(前出の芸能記者
 二宮の発音に評価の声が飛ぶ一方で、
「英語を勉強しているはずの櫻井、そして、大野智(39)、相葉雅紀(37)、松本潤(36)の発音についてはネガティブなコメントが目立ちます。特に櫻井は来年以降はキャスターをメインにしていくといいますが、少し不安が残るところ。
 嵐は、SNSやサブスクリプションの解禁など、海外展開も積極的に行っているほか、ラストイヤーということで大物プロデューサーのラミ・ヤコブ氏に楽曲を依頼し、箔をつけたかったのかもしれません。ただ、ほぼ英語詞の楽曲はちょっと企画が先行し過ぎた感じもありますよね」(前同)
 (日刊大衆より)

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