#松本潤 主演 大河 #ドラマ 『どうする家康』ここが変だよ!

視聴者を翻弄する“衝撃的な演出”は、はたして是か非か。波紋を呼ぶ「征夷大将軍」の真実をあぶり出す!
 放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』。徳川家康といえば、大河ドラマではおなじみの武将で、これまで主役で2作品、登場作では24作品にも上る。
「今回は、主演に松本潤を迎え、さらには人気脚本家の古沢良太氏を起用。これまでにはない“大胆アレンジ”で家康を描いています。ただ、これが多くの批判を浴びる結果となっているんです」(テレビ誌ライター)
■ドラマとは違ってかなり短気だった
 まずは主人公の徳川家康から。おなじみの人物像は、「権謀に長けた腹黒タヌキ」というイメージだろう。ただ、本作では、重大な局面で逃げ出したり、ままごとに興じたりと、気の弱い優柔不断な人物として描かれている。しかし――。
「ドラマとは違って、家康は、かなり短気だったと考えられています」
 こう語るのは、歴史家の加来耕三氏だ。
「彼の有名なクセで、ストレスがかかると爪をガリガリ噛むというのがあるんですが、実際に本能寺の変のときもガリガリやっていたようです。家臣からは“爪を噛むのは恥ずかしいから、やめてくれ”と、注意されていたようです」(前同)
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