#キンプリ 『King & Princeる。』 #平野紫耀 らメンバーの個性が際立ち「 #Tver ランキング1位」獲得 #解散

 King & Princeの初冠番組『King & Princeる。(キンプる。)』(日本テレビ系)が4月2日、日曜昼30分枠から土曜昼60分枠に移動・拡大して放送され、ファンだけに収まらない注目度の高さを見せた。
今回の放送は、前半は「日本語禁止!クッキング」第2弾で、日本語で書かれたレシピを岸優太(26)が英語に翻訳し、その言葉だけを聞いて高橋海人(23)&平野紫耀(25)チームと神宮寺勇太(24)&永瀬廉(23)チームが料理を完成させていくことに。
先攻の高橋&平野が作るのは“五目いなり寿司”だったが、途中、岸が“酢飯”と伝えたいあまり、「寿司テイスト」と言ってしまうハプニングが発生。一方、後攻の神宮寺&永瀬は“ちゃんぽん麺”で、岸の独特な英語表現を神宮寺がフォローする、抜群の聞き取り力を発揮した。 後半は「モテKing & Prince選手権」第2弾で、前回、“初代モテキンプリ”の称号を得た平野が再び大活躍。2種目の「瓦割り対決」で空手経験者の神宮寺に勝つため、“寸勁(すんけい)”という技に挑戦。瓦割り初挑戦にもかかわらず成功させ、メンバーを驚かせた。
これは、拳1つ分の短い距離から打撃を放つ難易度の高い技で、瓦割り監修の先生は自分も出来ない“手練れが使う技”だと解説。見よう見まねで挑戦した平野自身も「怖い、怖い」と驚き、進行役の劇団ひとり(45)が「漫画の主人公だね」と称賛した。
同番組は放送後、見逃し配信サービス「TVer」のバラエティ部門で1位、総合でも人気ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)に次ぐ2位と健闘。これは、岸の安定したボケ、平野の意外性、神宮寺のフォロー力など、メンバーの個性がしっかり生かされ、分かりやすい作りだったためだろう。
(日刊大衆より)
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