#SnowMan 岩本「未成年とホテル酒」が完全みそぎ!!ラウールから「奪回」!

Snow Man主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の撮り下ろしビジュアルが、3月4日に解禁された。  同作は4月8日から5月16日まで東京・新橋演舞場、6月2日から同27日まで愛知・御園座で公演が行われる。昨年は新型コロナウイルスの影響で、映画版が製作されるに留まったため、劇場でSnow Manの姿が見られるのは約2年ぶり。ファンの期待も高まる中で、新ビジュアルが公開された。(記事は下に続きます)

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「『滝沢歌舞伎ZERO 2021』のビジュアルは、船と思わしきセットの上にメンバーがいて、クールな表情で同じ方向を見つめるカットとなっています。気になるメンバーの配置ですが、今回はリーダーの岩本照(27)が船の先端部分に腰掛けているので、彼がセンターのようですね」(アイドル誌ライター)
岩本は、2019年公演では座長的なポジションを務め、重要な役どころを担っていた。
「『滝沢歌舞伎ZERO』に岩本あり、というところを2019年に見せてくれたのですが、2020年に異変が生じます。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』のビジュアルでは、メンバーが横1列に並び、岩本が一番左端、そしてセンターにはラウール(17)がいたんです」(前出の女性誌記者)
 ラウールのセンター起用にネット上では、「なんでラウールがセンターでひかるくんが1番端っこなん?」「滝沢歌舞伎のポスターにはがっかりすぎるわ。経験浅いラウールがセンターで岩本さんが端?」などの声が寄せられてしまった。
「『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』のビジュアルでのラウールのセンター起用にはかなりの不満が寄せられ、炎上してしまいましたね。岩本はSnow Manが6人だった時代から『滝沢歌舞伎』に出演している功労者。ラウールは2019年の『滝沢歌舞伎ZERO』が初参加とあって、舞台との関わりが浅いタイミングでセンターに起用されたので、不満が出てしまったのかもしれません。
ただ、この時ばかりは岩本をセンターにするのは、リスクが高すぎたのだと思われます。この配置はやむを得ず、のものだったのではないでしょうか」(前同)
岩本は、昨年3月27日発売の『FRIDAY』(講談社)で、未成年の女性とホテルで飲酒をしていたことが報じられ、同年3月30日に芸能活動を一定期間自粛。同7月1日に、活動再開が発表された。
「『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』のビジュアルが解禁されたのは、昨年8月29日のこと。まだ岩本の活動再開から2か月も経たない間の出来事です。いくら岩本が『滝沢歌舞伎』の功労者でSnow Manのリーダーとはいえ、騒動のほとぼりが冷めきっていないうちからセンターに起用するのは、いくらなんでも攻めすぎですよね。それで、2020年に限っては、岩本をセンターから外したのではないでしょうか。
見方を変えれば、岩本が、今年の『滝沢歌舞伎ZERO』のビジュアルでセンターに戻ってきたということは、スキャンダルが報じられて1年で、やっと本来の位置に戻ることが許された、騒動がきれいになった、ということかもしれませんね」(前出の女性誌記者)
(日刊大衆より)