#V6 、新曲売り上げ週間10万枚目前のウラで……ジャニーズで「実質的な独立ポジション獲得」報道も

V6にとって52枚目のシングル「It’s my life/PINEAPPLE」が、9月22日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場第1位を獲得。発売初日の売り上げは7万1,592枚で、昨年6月発売のシングル「ある日願いが叶ったんだ/All For You」を1万枚以上も上回るスタートを切った。音楽面で好成績を出した一方、最近になってV6のマネジメント体制に大きな動きがあったようだ。
V6といえば、今年11月1日にデビュー25周年を迎える大ベテラン。デビュー以降、メンバーの脱退などもなく、ほかのジャニーズグループにトラブルが起こるたび「V6は脱退者ゼロの優等生」などと話題になることも。また、今回の新曲のリリースにあたって、「勤続25年の男たち」というキャッチフレーズを掲げ、注目を集めた。
25周年の節目でグループが再注目され、セールス面も好調なV6。その一方で、24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、彼らを支えてきた40代の男性チーフマネジャー・A氏が、ひっそりとV6の担当を外れていたのだという。
「同誌によれば、A氏はジャニーズ内で3人しかいないマネジメント部長のうちの1人で、07年からV6についていたとか。A氏は『細かい部分まで配慮する調整型』タイプだそうですが、こうした仕事ぶりに不満を募らせた三宅健が『これからはもっと自由にセルフプロデュースしたい』と、“A氏外し”を画策したといい、ほかのメンバーの同意を得た上で、8月にA氏を“クビ”にしてしまったといいます。記事内では、音楽関係者が『今後はメンバー主導で仕事内容や企画を決めていく、実質的な独立ポジションを獲得したようです』と、コメントしていました」(ジャニーズに詳しい記者)
(サイゾーウーマンより)

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