#関ジャニ∞ ・ #村上信五 、『THE MUSIC DAY』で判明した「病気」公表

9月12日に放送され、恒例の「ジャニーズシャッフルメドレー」が話題となった音楽特番『THE MUSIC DAY 人はなぜ歌うのか?』(日本テレビ系)。Part1では、1曲目に披露された嵐の「Love so sweet」で、関ジャニ∞村上信五の“はっちゃけぶり”が視聴者の視線を集めたが、そのパフォーマンスの真相を村上本人がラジオで語った。
 村上は、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、Kis-My-Ft2北山宏光ジャニーズWEST重岡大毅、King&Prince・平野紫耀とともに「Love so sweet」を歌とダンスで披露。前半は真面目に歌唱していた村上だが、大サビに入る頃から動きが徐々に大きくなり、隣で歌う伊野尾が釘付けになるほど大暴れ。ラブソングにはあまりふさわしくない、しゃかりきなダンスで締めくくっていた。
 この村上の姿について、ネット上は「村上くん、どうした?」「『シャッフルメドレー』は途中から村上くんに目を奪われた」「何回見ても、紫耀くんの後ろで暴れ始める村上くんで笑っちゃう」と、大盛り上がりとなったのだ。
 そんなパフォーマンスの披露から1週間以上が経過した中、村上がラジオ番組『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ20日放送)で「シャッフルメドレー」について言及。スタッフから「Love so sweet」の話を振られると、「ええやん、別にもう……俺なりの楽しみ方やというだけやで」と深くは語らない様子だったが、リスナーからのお便りで「何か放送の裏話などありましたらお願いします」とのリクエストが届くと、その胸中を話し始めた。
「リハーサルはめちゃめちゃおとなしく、カット割りの確認(をしていた)。リハーサルはスタッフのもの、本番は視聴者のものやと思ってやらしていただきましてね。リハーサルの時のスタッフが“今年はどうするんですか感”があるんですよ。口にされる方もいれば、何も言わず。でも、一番うれしいのはね、現場のカメラさんとかがリハじゃないカット割りにしてくれたりするんですよ。(中略)カメラさんとかカメアシ(カメラアシスタント)の子が笑ってくれるんですよね。笑顔になってくれてるんですよ。それで僕、ちょっとまたテンション上がってしまうっていうのは、これはもう本番の時はあります」
 と、“おふざけ”に至るまでの背景を説明。しかし、村上としては、こうしたおふざけは「やめよう」と思っているそうで、今回も「『Love so sweet』やし、嵐の大事な曲やし」と、自分の気持ちを抑えていたとか。
今回の「Love so sweet」は「やるまい、やるまい。ちゃんとする、真面目にする」と決めていたというが……。
「病気です、もうこれは。どなたかドクターに処方してもらわな、それは無理ですよ、なんか。ホンマに何も考えずに体が勝手に動く病気なので。本番というテンション(がそうしただけで)、誰の指示もないです。僕の自己責任で、ただただやってるだけですので。そんなもんは当然、嵐のファン並びに、『Love so sweet』一緒に出てたグループのファンの方からしたら、『うっとおしいな、なんやねんこのジジイ、ホンマに』『私は平野紫耀くん見たいねん』とかな、いっぱいあったでしょう。『北山くん見たいねん』ってあったやろうけれど。みんなに慣れてもらわな、しゃあないな」
(サイゾーウーマンより)

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