#嵐 ・ #櫻井翔、海外記者直球質問に誠実回答!“結婚”と「活動延長ナシ」!!

9月3日付のWeb版『Forbes Japan』に、嵐の櫻井翔(38)と松本潤(37)のインタビューが掲載されている。
記者が「嵐はもうすぐ活動休止に入りますが、その背景にはどのような考えがあるのでしょうか? なぜ活動休止することを決めたんですか?」という質問をぶつけられると、櫻井と松本の2人ともが“長い間、沈黙した”という。
 長い沈黙ののち、櫻井は「その質問は僕らにとって、重いものですが、シンプルに言うとメンバー全員にそれぞれの人生やそれぞれの目標があり、そこにはもちろん、芸能人として追求したいテーマ以外の目標もあります」と切り出し、「人生で何をやりたいのかをずっと考えた結果、それぞれの道に進むことを決めました」と語っている。
「2019年1月27日に嵐は活動休止することを発表し、記者会見を行いました。そのときに活動休止を決めた理由など、質問が飛び交いましたが、あらためてこのタイミングで再び核心をつく質問をするというのは、日本の芸能事務所に忖度する必要がない外国人記者だからこそですよね。
“メンバー全員にそれぞれの人生やそれぞれの目標がある”とも話している。そこには、長い交際が報じられ、活動休止後の間もないタイミングであり得るとも言われている相葉雅紀(37)と櫻井自身の結婚も、含まれているのではないでしょうか。忖度なしの質問に対し、櫻井は熟慮の末、非常に誠実に回答していますよね」(芸能プロ関係者)
 櫻井は活動休止について、「自分たちに締め切りを与えて、新たなチャレンジに向かうための準備に集中した」と明かしている。
新型コロナウイルスの影響で、新国立競技場でのライブやコンサートツアーなど、当初予定していた催しはことごとく、中止や延期になっています。“3か月活動期間を延長する”といった報道もありました。また、東京五輪の開催時期だけ5人が再集結する、といった説も浮上しています。
 ただ、櫻井が自ら“締め切りを与えて”と話したということは、一部で報じられているような活動延長はないということでしょう。本来のスケジュール通り、2020年12月31日をもって、嵐は活動休止に入ることになると。
 忖度のないメディアだからこそ櫻井も松本も真摯に取材に応じ、“言外”ではあるにせよ、正直にありのままを語ったのではないでしょうか」(前同)
 嵐に残された活動期間は長くない。彼らは活動休止に入る最後の瞬間まで、ファンのことを考え、誠実に、そして懸命に走り抜けるのだろうーー。
 (日刊大衆より)

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