山形県酒田市美術館で #歌川広重 展が開催(9/5-10/18) #美術館

山形県酒田市美術館で歌川広重展が開催されます(9/5-10/18)。
江戸の日本橋から京都の三条大橋まで続いていた東海道。その旅の様子を歌川広重(1797-1858)は、浮世絵で「東海道五拾三次」として克明に描き出しました。その後も広重は幾度となく東海道を題材として描きましたが、同じ宿場町を描いていても、構図や色数、登場人物が異なり、その時代の雰囲気が色濃く反映されています。本展では、「東海道五拾三次」の保永堂版と丸清版、計110点を同時に展示し、2つの異なる構図で表現された東海道をめぐります。また、大正時代に撮影された宿場町の様子も併せて紹介します。
詳細は、下の山形県酒田市美術館の公式ホームページをご覧ください。

[山形県の酒田市美術館の公式ホームページ]

f:id:tyoukaisan_fuji:20200904130010j:plain