#キンプリ ファンが #SnowMan をボロクソに中傷、「タキニは出て行け」と憎悪する背景に何が

Twitter上で一部のKing & Princeファンが、Snow Manメンバーへの誹謗中傷を繰り返している。11月25日の『音楽の祭典! ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)放送では、特に顕著だった。
 番組ではSnow ManとKing & Princeが隣り合わせになる場面があり、一部のキンプリファンが「ブスノ、キンプリと並んでて公開処刑 笑」「ブスノのおかげでキンプリの輝きが増してる」「ブスノ、キンプリ、セクゾSexy Zone)の順番は悪意ありすぎで笑える」などといった悪口や嫌味をTwitterへ一斉に投稿したのだ。「ブスノ」というのは、Snow Manを中傷した呼び名と見られる。
 この日の番組ではジャニーズソングを別のグループがカバーするコーナーが設けられていたが、放送前から「ブスノがキンプリの曲を歌うのだけはやめて」「来年も再来年もこの先も、キンプリにブスノの曲が当たりませんように」といった投稿も見られた。
(記事は下に続きます)

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 滝沢秀明副社長に向けられたキンプリファンの怒り
2020年1月にSnow ManSixTONESが同時デビュー。6月に発売されたキンプリのシングル『Mazy Night』は初週売上51.8万枚(オリコン調べ)を売り上げたが、Snow Manのセカンドシングル『KISSIN’MY LIPS / Stories』は発売初日に65万枚以上を記録し(オリコン調べ)、10月末にはなんとミリオンを達成。
 ジャニーズ事務所Snow Manの売り出しに力を入れているようで、Snow Manは動画配信サービスParavi冠番組を持ち、来年元日には全国放送特番になることも発表された。ところがキンプリの冠番組は今もなく、嵐の冠番組枠を引き継ぐという話もどこかに行ってしまった。そうしたことが「事務所に放置されている」として、キンプリファンの怒りや心配を煽っているようだ。
 Snow Manのことを滝沢秀明副社長のお気に入りという意味の「タキニ」だと揶揄する声も少なくなく、「滝沢とタキニそろって出て行け」などと過激なツイートもある。ファンの怒りの矛先は滝沢副社長にも向けられているのだ。
 (wezzy(Rakuten Infoseek NEWS)より)