Hey!Say!JUMP、「売り方汚い」「ひどい」とアルバム通常盤めぐり物議! 特典「生配信イベント」にファン大荒れ

12月16日にニューアルバム『Fab! -Music speaks.-』をリリースするHey!Say!JUMP。このほど、同作の発売を記念したスペシャル生配信イベント『「Fab! -Music speaks.-」Online』を、ライブ配信プラットフォーム・SHOWROOMで配信することが明らかになった。しかし、二部構成のイベントをすべて視聴するには、アルバムの通常盤を2枚購入しなければならないため、ファンの間で「通常盤2枚はいらない」「アルバム買って配信も見れるなんてお得」と、賛否両論が巻き起こった。
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「10月12日、顔を隠してダンスパフォーマンスをする謎のボーイズグループ・Honey Beeの動画が突如としてYouTubeにアップされ、『Hey!Say!JUMPメンバーではないか』とネット上で話題に。その後、JUMPの新アルバムの詳細が明らかになると、Honey Beeの正体がやはりJUMPであることや、アヴちゃん(女王蜂)、Ayase(YOASOBI)、清水翔太、まふまふ、岡崎体育ら、豪華アーティストの楽曲提供も判明しました」(ジャニーズに詳しい記者)
 発売前から注目を集めている同作だが、通常盤の購入者を対象に、12月20日正午より生配信イベントを開催するという。所属レコード会社・J Stormのサイトによれば、PART-1は同日正午、PART-2は午後3時30分からスタートするとのこと。視聴にあたっては、通常盤の封入用紙に記載された番号が必要になり、両方見る場合は「異なる引換番号が2つ必要」だとアナウンスされている。なお、初回限定盤1と2の金額は3,500円で、通常盤は2,800円(すべて税別)だ。
 生配信イベント発表後、PART-1とPART-2を両方みたいと思うファンからは「通常盤2枚買うのはキツい。てか、同じCD2枚もいらないよ!」「全形態予約してるのに、通常盤もう1枚追加するのは金銭的に無理」「お金の問題じゃなくて、JUMPが“同じ商品を2枚買わせる”っていう売り方にシフトしたことが悲しい」「今までで一番ひどい売り方だね。シングルならまだしも、単価の高いアルバムでそんなことするなんて……」「ファンのことなんだと思ってるんだろう? 売り方の汚さに腹が立つ」と、否定的な反応が上がることに。
 (サイゾーウーマンより)