#SnowMan #ラウール、 #映画 単独初主演 『ハニーレモンソーダ』実写化でヒロインは吉川愛

人気グループ・Snow Manのラウールが、来年夏に全国公開される映画『ハニーレモンソーダ』で単独初主演を務めることが、わかった。村田真優氏による『りぼん』(集英社刊)連載中、累計発行部数400万部突破する少女漫画を実写化。髪をレモン色の金髪に染め、基本的には塩対応だが、実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”の主人公・三浦界(みうら・かい)役をラウール、いじめられていた過去があるが、界に出会って少しずつ積極的に変わっていくヒロイン・石森羽花(いしもり・うか)を吉川愛が演じる。
原作は、2020年9月号の雑誌『セブンティーン』(集英社刊)で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得、全国のティーン女子の胸をキュンキュンさせている、今いちばん勢いのある大人気少女コミック
監督は、『ピーチガール』(17)、『honey』(18)など、高校生の青春ラブストーリーを手掛けてきた神徳幸治。『PとJK』(17)、『私がモテてどうすんだ』(20)を担当した脚本家の吉川菜美がタッグを組み、オリジナル要素を交えながら甘酸っぱい青春ラブストーリーを紡ぎ出す。
身長187センチ、股下96センチという驚異のスタイルと、ダイナミックなダンスパフォーマンスから17歳の現役高校生とは思えない色気とカリスマ性、そしてそのビジュアルに反した人懐っこさのギャップでファンを虜にしているラウール。今回の抜てきを受け、「とにかくびっくりしました!」と驚き、「すごくうれしい反面、こんなに女の子をドキドキさせる役を僕が演じられるのかという心配がありましたが、原作を読ませていただき、界くんの人物を知り、すごく撮影が楽しみになりました」と期待に胸をふくらませる。
<ラウール>
はじめに出演のお話を聞いたときは、とにかくびっくりしました! すごくうれしい反面、こんなに女の子をドキドキさせる役を僕が演じられるのかという心配がありましたが、原作を読ませていただき、界くんの人物を知り、すごく撮影が楽しみになりました。
今回初めて少女マンガを読んだのですが、なぜか僕も界くんにキュンキュンしてしまうくらい(笑)、すごく大好きな作品になりました。
ハッピーな気持ちになり、トキメキも与えてくれる素晴らしいマンガなので、界くんを演じられるうれしさを感じながら、僕なりに全力で頑張ります。楽しみにしていてください!
<原作:村田真優>
実写化とてもとてもうれしいです。関わってくださる全ての方々に感謝いたします。 ラウールさんと吉川さんに演じていただけるなんて、贅沢すぎて恐縮です。 お2人ならば最高の映画になること間違いなしです。 オリジナルの要素が加わった脚本も早く映像になった所が見たいと思うシーンばかりで、素敵に彩られたハニーレモンソーダが今から楽しみでなりません。
(ORICON NEWS(exciteニュース)より)

f:id:tyoukaisan_fuji:20200912113211j:plain