TOKIOのみならず、この1年の間に元関ジャニ∞の錦戸亮(35)、元SMAPの中居正広(47)、元NEWSの手越祐也(32)とジャニーズ事務所を去るタレントが相次いでいる。それだけに、「次に辞めるのは誰か」との話もさまざま報じられている。
「7月27日付の『FRIDAYデジタル』では、少年隊の錦織一清(55)、関ジャニ∞の大倉忠義(35)が次に辞める可能性がある、と報じています。名前が挙がった大倉については、以前からストーカー行為に悩んでいて、それがいまだ“危険水位”であるのは変わらないようです」(女性誌記者)
2018年11月8日、Johnny’s web内のブログで大倉は、「駅や空港に沢山の女性の方がいます。僕らを見守ってくれているのではなく、執拗に追いかけてくる人たちがいます」と告白。さらに、「カバンの中にモノを入れられたり突然手を繋がれたり」「友人と食事をしていたら駅や空港にいつもいる人が横のテーブルにいました」といった被害を受けていると明かした。
「大倉は、鞄に何を入れられたかは明かしていなかったのですが、使用済みの下着を入れられていた、との話を聞きます。しかも、鞄に物を入れられたことは一度だけではないそうです」(前同)
2018年11月の『女性自身』の記事によると、大倉はつきまとうファンに対して無視を続けていたという。
「下手に本人が抵抗したり怒ったりすると、“私を認識してくれた”と勘違いして、エスカレートする場合もあるそうですから、無視が最善だったのでしょう。しかし、このブログの数日前には、大阪で行われた大倉さんが演出で携わる関西ジャニーズJr.の舞台の帰りに、駅でメンバーがファンに囲まれる騒ぎがあったといいます。この後、大倉さんは、このままでは後輩たちにも被害が及ぶのでは、と考えてブログで訴えることにしたそうです」(芸能プロ関係者)
大倉はブログの最後に「普通の人に戻る方がよっぽど楽だろう。そろそろ限界だ」と悲痛な思いを綴っている。
しかし、直ぐに辞めるということではなさそうです。
「大倉さんは、今冬か来年早々に放送されるTBS系のドラマで主演を務めると聞いています。また、9月11日に公開予定の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』でも主人公の大伴恭一を演じます。この映画はBL(ボーイズ・ラブ)を描いた作品で、大倉さんにとっても意欲作だとか。
だから、現実的には、すぐにジャニーズ事務所から退所するというようなことはないでしょう。ただ、ストーカー被害の状況が変わらないのなら、表舞台から身を引き、後輩のプロデュースに専念する可能性もあるのではとささやかれていますね」(前出の芸能プロ関係者)
(日刊大衆より)
「7月27日付の『FRIDAYデジタル』では、少年隊の錦織一清(55)、関ジャニ∞の大倉忠義(35)が次に辞める可能性がある、と報じています。名前が挙がった大倉については、以前からストーカー行為に悩んでいて、それがいまだ“危険水位”であるのは変わらないようです」(女性誌記者)
2018年11月8日、Johnny’s web内のブログで大倉は、「駅や空港に沢山の女性の方がいます。僕らを見守ってくれているのではなく、執拗に追いかけてくる人たちがいます」と告白。さらに、「カバンの中にモノを入れられたり突然手を繋がれたり」「友人と食事をしていたら駅や空港にいつもいる人が横のテーブルにいました」といった被害を受けていると明かした。
「大倉は、鞄に何を入れられたかは明かしていなかったのですが、使用済みの下着を入れられていた、との話を聞きます。しかも、鞄に物を入れられたことは一度だけではないそうです」(前同)
2018年11月の『女性自身』の記事によると、大倉はつきまとうファンに対して無視を続けていたという。
「下手に本人が抵抗したり怒ったりすると、“私を認識してくれた”と勘違いして、エスカレートする場合もあるそうですから、無視が最善だったのでしょう。しかし、このブログの数日前には、大阪で行われた大倉さんが演出で携わる関西ジャニーズJr.の舞台の帰りに、駅でメンバーがファンに囲まれる騒ぎがあったといいます。この後、大倉さんは、このままでは後輩たちにも被害が及ぶのでは、と考えてブログで訴えることにしたそうです」(芸能プロ関係者)
大倉はブログの最後に「普通の人に戻る方がよっぽど楽だろう。そろそろ限界だ」と悲痛な思いを綴っている。
しかし、直ぐに辞めるということではなさそうです。
「大倉さんは、今冬か来年早々に放送されるTBS系のドラマで主演を務めると聞いています。また、9月11日に公開予定の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』でも主人公の大伴恭一を演じます。この映画はBL(ボーイズ・ラブ)を描いた作品で、大倉さんにとっても意欲作だとか。
だから、現実的には、すぐにジャニーズ事務所から退所するというようなことはないでしょう。ただ、ストーカー被害の状況が変わらないのなら、表舞台から身を引き、後輩のプロデュースに専念する可能性もあるのではとささやかれていますね」(前出の芸能プロ関係者)
(日刊大衆より)