#SixTONES #京本大我 『 #イッテQ 』いとうあさこも嘆く“ゴリ押し”再び!

7月13日の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の後半で、『いとうあさこのミステリーツアー IN山陰地方』が放送。ロケ先を舞台に、いとうがさまざまなチャレンジを繰り広げる人気企画が国内で行われたが、日テレ内で思わぬハプニングが発生してしまったという。
順調な滑り出しだった企画だが、事件が起きたのは次の三徳山三佛寺(みとくさん・さんぶつじ)での出来事だった。
三佛寺奥院にある『投入堂』は、住職いわく「日本一危ない国宝鑑賞」、「木の根をつかまり、岩をつかまり、鎖をつかまり……」と話していたりと、非常に過酷な場所に建てられている。
「いとうは“お遍路あさこ”に扮して険しい山道を登ろうとたところで、急に“しかしここで問題が!”とナレーションが入り、VTRがストップしたんです。その理由が、同局で毎週金曜日に放送されている 『沸騰ワード10』。SixTONESの京本大我(25)が、まったく同様の企画で、投入堂への過酷な挑戦をしていたんですよ」(テレビ局関係者)
 ナレーションによると、『イッテQ』と『沸騰』の両番組の投入堂ロケが、ほぼ同時期にオンエアされてしまうことが社内で発覚。そして「プロデューサー同士で話し合った結果、我々は負けたのだ」と、ナレーターが恨めしそうに語ったとおり、過酷な投入堂への道のりの様子は、17日放送の『沸騰ワード』で放送されることになったという。
 「いとうが撮影中にその件を説明された際は“そういうの局内で何でやってくれないの? 同じビルの中にいるんだから”と軽く怒っていましたが、いとうの登山の模様がカットされた件は、今回のスタジオ収録まで知らなかったらしく、ワイプで“えーっ!”“待って、普通に見れない。もう着いちゃってるよコレ?”と驚きと不満を隠せない様子を見せていました。到着後の姿はカッコよかっただけに、残念ですね」(前同)
 番組エンディングでもいとうは「雨も前の日から振ったりして下ビチョビチョで。鎖でガケ登るんですよ、ロープとかなしで!」「絶対京本君のほうが美しいけど、私のほうが必死だったよ絶対!」と嘆いていたほか、宮川大輔(47)の「しょうがないやん、負けたんやから」という声に「負けるって何!?」とややキレ気味に返していたりと、不満が残る形でのオンエアとなってしまった。
「“イッテQできょもの沸騰ワードの番宣してくれた~嬉しみ深い”“イッテQ不憫だけど、ドンマイ!”“沸騰ワード楽しみ~”という喜びの声がある一方で、“ふざけんな沸騰ワード見ねえわ”“あさこが可哀そう”“いとうあさこかわいそうすぎる……”と、いとうに対する同情の声もSNSでは多く見受けられました。SixTONESはJr.時代からジャニーズ事務所が猛プッシュしていたことから、“ゴリ押し”と批判の声が上がっていました」(WEB編集部)
(日刊大衆より)

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